コロナ有事で教室はどうするべき?

コロナ有事で教室はどうするべき?

教室開業サポート「小さな教室の作り方講座」の岡村美香です。

緊急事態宣言が出されて数日たちました。

こんな時に、
教室業をやっている講師はどうしたらいいか、
とか偉そうにツラツラ書けるほど、
正直、私は立派な行動ができていませんが…。

今回のコロナは、じわじわじわじわと
私たちの生活に侵食してきました。

100年に1度の有事、と言いますが
2011年の大震災やここ最近の台風や大雨。

私たちの生活に
「想定外のこと」というのは、もうなくて
常に何かある、何か起こると「想定して」
生きていかなくてはいけないのでしょう。

そして、こんな有事の時に
会社に属している人は上の指示に従いますが、
私たち講師業は、すべての事を自分ひとりで
判断しなくてはなりません。

私の今までの基準は、
生徒さんに危険が及ぶようなら
レッスンはやらないという基準でした。

大雨や大雪で警報が出たり、
電車が止まると予想されそうなら中止する。

震災で余震が続いていたり
交通が十分に機能していないなら中止する。

自分の中でちゃんとルールが決まっていると
判断しやすくなります。

ですが、今回のコロナは
やっと最近になり緊急事態宣言が出ましたが、
3月の時点では電車は止まったわけでもなく、
お店もやっている状態で、
中止や延期の判断は、私もとても迷いました。

大手の教室のホームページを見たり
個人の先生のブログをチェックしたりしても、
ここはやっているけど、ここの教室は休止の判断、
と、まちまちでした。

3月の時点では、やっている教室が
多かったように思いますが、
じわじわコロナ感染者数が増えるに連れ、
4月現在、ほとんどの教室が
お休みにしているようです。

教室の家賃があったり、
前年の税金があったり、
教室業が大事な収入の一つに
なっているという方も多いので、
キレイ事だけでは言えないし、
この判断がどんなに大変なのかというのもわかります。

私も、続けるのか中止か、
毎日う~んう~んと悩んでいたので
本当に偉そうに言える立場ではないし、
何が正解かなんて言えません…。

ただ、今回のコロナのことで思ったのは、
生徒さんに判断をゆだねてはならないということ。

娘の習い事をしているのですが、
3月の時点で、今後のレッスンを
「お母さんはどうなさりたいですか?」
と聞かれて、とても困りました。

「先生としては開催したいのだろうけど…」
と先生の気持ちもわかるけど、
生徒側からは断りづらいな…
と実感しました。

開催するにしても、中止するにしても、
教室としての判断をしっかりする
教室主宰者として責任を持つ
ことが、大事。

教室を続けるのなら責任を持つべきだし、
教室を中止するにしても責任を持つべき。

その上で、生徒さんが「来ないという判断」
をするのは仕方ありませんが、
教室を開催している以上、
責任は自分が持つべきだと思います。

きっと想定外の事はこの先もきっとあります。

その時、ちゃんと判断できるように、
教室のルールとコンセプトを
ハッキリさせておくこと。

偉そうに言っていますが、
自分の反省も込めて書いてみました。

有事には自分の教室の穴に
気づかされることが多いです。

そこを埋めて、
強化できるチャンスと捉え、
この長いお休みを乗り切りましょう!

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